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「実績が多い会社=良い会社」ではない理由。動画制作会社を選ぶ際に本当に見るべきポイント
目次
動画制作会社を探していると、
- 「制作実績1,000件以上」
- 「年間300本以上制作」
- 「創業20年以上」
といった数字を目にすることがよくあります。
もちろん、制作実績が豊富であることは一つの安心材料です。
多くの案件を経験しているということは、それだけ技術やノウハウを積み重ねてきた証でもあります。
しかし、動画制作会社を選ぶ際に、その数字だけで判断してしまうのは少し危険かもしれません。
実際には、
- 「実績が多い会社に依頼したのに、思っていた動画にならなかった」
- 「映像はきれいだったけれど、成果につながらなかった」
というケースも少なくありません。
では、本当に自社に合った動画制作会社を選ぶには、何を基準にすればよいのでしょうか。
今回は、動画制作会社を比較するときに本当に見てほしいポイントをご紹介します。

1. 「実績の数」より「得意ジャンル」を見る
1制作実績が1,000本ある会社でも、そのすべてが自社と似た案件とは限りません。
例えば動画制作会社には、
- 採用動画が得意な会社
- 会社紹介動画が得意な会社
- 商品・サービス紹介動画が得意な会社
- SNS動画を得意とする会社
- 展示会やイベント映像を得意とする会社
など、それぞれ得意分野があります。
例えば採用動画を作りたいのであれば、
採用動画を数多く手掛けてきた会社の方が、
・求職者が何を知りたいのか。
・どんな構成が応募につながるのか。
・どんな映像が企業の魅力を伝えやすいのか。
といったノウハウを持っている可能性が高くなります。
反対に、テレビCMやブランディング映像が得意な会社が、必ずしも採用動画に強いとは限りません。
制作実績を見るときは、
「何本作ったか」だけではなく、
「どんな動画を作ってきたか」という視点で見てみることをおすすめします。。

2. 「動画を作る会社」ではなく「課題を解決する会社」か
良い動画制作会社は、
依頼された内容をそのまま映像にするだけではありません。
まず最初に、
- 「なぜ動画を作ろうと思ったのですか?」
- 「今どんな課題がありますか?」
- 「動画を見た人にどうなってほしいですか?」
といった質問をします。
一見すると遠回りに感じるかもしれません。
しかし、このヒアリングこそが成果につながる動画制作には欠かせません。
例えば、
「会社紹介動画を作りたい」というご相談でも、
- ・採用応募を増やしたい
- ・営業で会社説明に使いたい
- ・企業ブランドを高めたい
では、動画の内容はまったく変わります。
もし目的を整理しないまま制作を始めてしまえば、
見た目はきれいでも、
「結局、何を伝えたい動画なのか分からない」
という結果になってしまうこともあります。
本当に大切なのは、
動画を作ることではなく、
動画によって課題を解決することです。
その視点を持って提案してくれる会社かどうかは、ぜひ確認していただきたいポイントです。

3. コミュニケーションのしやすさは想像以上に重要
動画制作は、
「依頼して終わり」ではありません。
- 企画の打ち合わせから始まり、
- 構成の確認
- 撮影
- 編集
- 修正
- 納品
まで、数週間から数か月かけて一緒に進めていくプロジェクトです。
だからこそ、
「この会社なら相談しやすい」と思えるかどうかは、とても重要です。
例えば、
- 質問への返答が早い
- 専門用語を使わず説明してくれる
- こちらの話を丁寧に聞いてくれる
- 修正の意図を理解してくれる
- 分からないことを気軽に質問できる
こうしたコミュニケーションの積み重ねが、動画の完成度にも大きく影響します。
特に初めて動画制作を担当する方にとっては、
「何を聞けばいいのか分からない」
ということも珍しくありません。
そんな時に、一緒に整理しながら進めてくれる制作会社であれば、安心して任せることができます。

4.「完成した動画」だけではなく「制作の進め方」も見てみる
制ホームページには、完成した動画だけが掲載されていることが多いですが、
実は見るべきなのはそこだけではありません。
例えば、
- どのような流れで制作しているのか
- 企画や構成について説明しているか
- 修正対応や打ち合わせの考え方
- 完成までどのように進めるのか
なども確認してみましょう。
動画制作は、完成した映像だけでなく、その過程もとても重要です。
制作の進め方が自社に合っている会社であれば、担当者の負担も大きく減らすことができます。

5. 継続して依頼されている会社かを見る
新規のお客様が多いことも大切ですが、
継続して依頼している企業があるかどうかも一つの判断基準になります。
動画制作は、一度作って終わりではありません。
- 会社紹介動画の後に採用動画
- 採用動画の後に展示会動画
- 展示会動画の後にSNS動画
というように、継続的に動画を活用する企業も増えています。
何度も依頼されているということは、
映像の品質だけでなく、
対応や提案力、コミュニケーションも評価されている可能性が高いと言えるでしょう。
「制作すること」ではなく「成果を出すこと」がゴール
動画制作会社の仕事は、
映像をきれいに作ることだけではありません。
企業の課題を理解し、
目的を整理し、
伝えるべき相手を明確にし、
成果につながる形で動画を制作すること。
これが本来の役割です。
だからこそ、
「実績件数」という数字だけでは、その会社の本当の価値は分かりません。
大切なのは、
自社と近いジャンルを得意としているか
課題を整理しながら提案してくれるか
安心して相談できるコミュニケーションがあるか
制作の進め方が分かりやすいか
という視点で比較することです。
初めて動画制作を依頼するなら、数字だけではなく「一緒に進められるか」を大切に
動画制作は、多くの企業にとって何度も経験するものではありません。
だからこそ、実績の数だけで判断するのではなく、
「この会社なら一緒に課題を整理してくれそう」
「初めてでも安心して相談できそう」
と感じられる会社を選ぶことが、成功への近道になります。
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